アクタガワの生活リハビリについて

2024年9月14日

アクタガワの生活リハビリとは

アクタガワのミッション

アクタガワは「人間の生きがいを追究し、豊かな地域コミュニティを創造する」をミッションとして掲げ事業活動を行っています。「人間の生きがいの追究」とはお客様や社員等、アクタガワに関わる全ての人の生きがいを追究するということです。

今回紹介する生活リハビリは、お客様の生きがいを追究するための手段としてアクタガワが独自に行っているリハビリのことです。生活リハビリを通して、お客様に生きることの意義や喜びを感じていただくことを目指しています。

生活リハビリの概要

まずは、お客様と職員が一緒になって目標を立てます。その目標の実現に向けてリハビリの専門家である理学療法士・作業療法士がリハビリプログラムを立案します。リハビリは日々の生活の中の動作を通じて理学療法士や看護師、介護職員の多職種が連携しながらお客様と一緒に実施します。

生活リハビリを通して目標を達成できたときにお客様に大きな生きがいを感じてもらうことができます。

事例紹介

アクタガワでは、生活リハビリによる素晴らしい成果をあげられた方を、各サービス毎に「生活リハビリ大賞」と「生活リハビリ優秀賞」として表彰しています。「生活リハビリ大賞」に選ばれた事例を紹介します。

プレミアムハートライフ小鹿公園前(有料老人ホーム)

お客様が立てた目標

「不自由なく快適に過ごせる」「自分のことができるようになる」

各職種が連携した生活リハビリの取り組み

<理学療法士/作業療法士の役割>

  • ①シェーバーの操作練習
  • ②照明スイッチの操作練習
  • ③シェーバーの保管場所等ご本人様が過ごしやすい環境の設定

<介護職員・看護師の役割>

  • ①電気シェーバーで髭剃り(剃り残しがあれば介助)
  • ②ひじテーブル運動(下肢筋力の維持向上)

<お客様の自主トレーニング>

  • ①体操への積極的参加(活動量のアップ)
  • ②車椅子での自走訓練(下肢筋力の維持)

生活リハビリの取り組み成果

上肢機能が向上し髭剃りと照明のスイッチもうまく切り替えられるようになりました

手が動くようになり、新聞畳みやレクリエーションにも意欲的になりました

お客様の感想

最初は思うように身体が動かなかったけど、リハビリを始めてからだんだん動けるようになったよ。昔は小学校で竹とんぼや草履づくりを教えに行っていたから、また昔のように何か作ってみたい。

 職員の感想

以前は思うように手が動かせず食事は介助が必要でしたが、生活リハビリを続け、食事をご自分で召し上がることができるようになりました。髭剃りも以前はシェーバーが顎まで届かず、ご自身では難しい状態でしたが、現在は剃り残しなく、きれいに行えています。手が動くようになり、「昔のように何か作ってみたい」とのご希望があり、昔作っていたたけとんぼ作りに挑戦する予定です!

生活リハビリ大賞の紹介動画

ハートフルホーム加島(グループホーム)

お客様が立てた目標

「足のむくみや腰の痛みを軽減し、軽やかに歩行ができるようになる」「久しぶりに散歩に行ってみたい」

各職種が連携した生活リハビリの取り組み

<理学療法士/作業療法士の役割>

  • ①足指(グーパー)体操
  • ②足首回し
  • ③踵上げ
  • ④バランス能力運動
  • ⑤廊下歩行訓練

<介護職員の役割>

    • ①リハビリ声掛け、記録表準備
    • ②一緒に廊下歩行
    • ③フロアでの体操時の声掛け
    • ④イージーウィーク準備

<お客様の自主トレーニング>

  • ①運動プログラム
  • ②運動プログラム実施記録記入

生活リハビリの取り組み成果

まずは足の筋肉を良く動かし、筋肉の動きを出して、歩行訓練を開始し、3ヶ月後には、足のむくみは軽減。足の動きが良くなり運動意欲がUP

お客様の感想

足のむくみや腰痛があり、座っていても体が重苦しく感じていました。そこで、足首の体操やバランス訓練と並行し、歩行訓練を実施。足の筋肉を動かすことにより、徐々にむくみは軽減。運動意欲も高まり、屋外での歩行も意欲的になりました。

職員の感想

散歩に誘っても断っていたお客様が「もう少し長く歩けると、こんなところに行けるようになるね。これからも頑張んなきゃ」と笑顔で話してくださり、外へ出る意欲が出たことにとても嬉しく思いました。植栽の水まきも、足元のホースをまたいで歩けるようになり、とても身体のバランスが良くなりました。コロナ禍で外出ができなくても、継続した運動の大切さを実感できました。

生活リハビリ大賞の紹介動画

生活リハビリ長泉(デイサービス)

お客様の立てた目標

「下肢筋力と歩行バランスUP」「家事ができるようになる」「ビーズの材料を買いに行けるようになりたい」

各職種が連携した生活リハビリの取り組み

<理学療法士/作業療法士の役割>

  • ①固くなってしまった筋肉のリラクゼーション・ストレッチ
  • ②徒手抵抗運動
  • ③障害物のまたぎ運動
  • ④時給力向上のためのマシントレーニング

<介護職員の役割>

  • ①座位でできる調理作業
  • ②タオル運び

<お客様の自主トレーニング>

  • ①ももの裏を伸ばすストレッチ
  • ②徐々に家事を再開し、なるべく身体を動かすように
  • ③杖を使用し、自宅周辺の歩行練習
  • 生活リハビリの取り組み成果

痛みで歩けず車イスを使うこともありましたが、筋肉のリラクゼーションやストレッチを実施し、痛みの緩和や柔軟性が向上。姿勢が良くなり、杖を使用し、安定して歩けるようになりました。自宅でご自身でもストレッチやできる範囲での家事を再開し、なるべく体を動かすようにすることで、持久力も向上。杖なしで歩いて美容院まで行けるようになりました!

 お客様の感想

痛くてつらかったけど、運動して痛みがなくなって本当に良かった!また、目標であった、家事・外出を再開しました。コロナ禍のためにバスの外出は控えていますが、コロナ終息後にいつでも再開できるように今後も運動を続けていきたいです。

職員の感想

車椅子から杖という過程を経て、現在は安定した独歩ができるようになりました。また目標であった、家事・外出を再開。コロナ禍のためにバスの外出は控えておられますが、コロナ終息後にいつでも再開できるように今後も運動を続けたいとお話ししてくださったことが嬉しかったです。

生活リハビリ大賞の紹介動画

生活リハビリの取り組みによっての評価

静岡県や静岡市から生活リハビリの取り組みを評価いただいています!

静岡県優良介護事業所制度

静岡県から介護人材の確保や介護サービスの質の向上に向け、介護職員が働きやすい職場環境づくりや、利用者本位のサービス提供に積極的に取り組む県内の介護事業所として表彰いただきました。

2020年度最優秀賞受賞 ハートライフ押切

 静岡市要介護度改善評価事業

静岡市からは要介護度の改善につながる創意工夫のある効果的な取り組みを評価いただき、改善率の上位5事業所に3年連続で選出、表彰をいただきました。

2021年度最優秀賞受賞 プレミアムハートライフ千代田
2021年度奨励賞受賞 ハートフルホーム八幡

生活リハビリの取り組みに興味を持った学生の皆様へ

アクタガワでは、お客様のご希望や身体機能・生活状況・家屋環境・家族背景を踏まえたうえで目標を立てて、介護職員、理学療法士・作業療法士、看護師が連携して、運動や活動を行い自己実現の達成を目指します。介護職員は、理学療法士や作業療法士が作成したプログラムの実施や自立支援など、リハビリ視点を取り入れた日常生活の支援を行います。生活リハビリを通して、お客様の「〇〇したい」を「〇〇できた」につなげられるように一緒に取り組み、お客様の笑顔を増やしていきましょう。

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